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小室バブルが懐かしい…

Category: 芸能・音楽

「羮に懲りて膾を吹く」という諺があるが、この会社には関係ないようだ。

またもやゴリ推し!!  ICONIQで懲りないエイベックスが送る"黒船"とは

アンジェラベイビーですか。消える前に名前ぐらいは覚えておくか(笑)。デビュー間もないアーティストに対して消える前にとは失礼な言い方だが、avexは同じ失敗を繰り返すというのが大方の見方であろう。

同じ失敗というのは、同様の手法で昨年末頃デビューしたICONIQ(アイコニック)である。デビュー直後から資生堂マキアージュのCMに抜擢され、女性誌12誌のカバーを飾った彼女であるが、ファーストアルバムの売り上げは推計4万枚強に留まっている。今の音楽業界の状況からすれば4万枚でも失敗とは言えない数字だと思うが、恐らく億単位のプロモーション費用に対する効果としては物足りなさ過ぎる数字ではある。因みに、筆者のICONIQ評だが、曲も悪くないし、歌も下手ではないし、ルックスも悪い訳じゃないが、あの丸刈り頭以外は印象に残らないと言ったところだ。

プロモーションと言えば、紅白歌合戦に出場した歌手のCDが翌週のランキング上位に食い込んだりすることも珍しくない。紅白歌合戦も視聴率云々が騒がれ、その意義が問われることも多いが、それでも50%程度の数字を残せるのは、潜在的には音楽(番組)に対するニーズがあることの現れとも言える。昔に比べると、新たにデビューする歌手(グループ)のペースは桁違いに速い筈で、その中でどの曲(歌手)を聴けばいいのかという戸惑いを持つ人も多いのではないか。そういう人たちにとっては、「紅白出場」というお墨付きを得た歌手というのは聴く対象に当たるのではないだろうか。

CDが売れる要因は色々あるが、強力なプロモーションで売ることを考えると、

1. その歌手(グループ)の魅力で売る
2. (レコード会社等の)ブランド力で売る

の2つが大きな要素となると思うが、これをavexゴリ推し一押しのICONIQのケースに照らし合わせてみると…。

まず、1.についてであるが、一連のキャンペーンによってICONIQの認知度は上がったのは確かだろう。ただ、それでCDが売れるかと言えばそう甘くはない訳で…。シングルはともかくアルバムともなれば3,000円程度する。レンタルなどお金をかけずに聴ける方法もあるのに、ファンでなければアルバムは買わないだろう。認知度が上がったことは確かにしても、それが即ファン獲得ではないだろう。恋愛論ではないが、人を好きになるのは時間が掛かるもので、瞬間的なキャンペーン程度では好意を抱くまでには至らないだろう。

次に、2.についてであるが、avexと言えばのまネコ騒動がまだ記憶に新しいが、他にもWikipedia記事削除事件、総会屋監禁事件、「盗使哀(とうつかあい)」への削除要請事件等、音楽ヤクザぶりを遺憾なく発揮されている企業だ。事件のことは置いておくにしても、音楽ファンが聴くに堪えない陳腐な曲(歌手)ばかりプッシュしてくる企業というイメージを持っている人も相当数いると思われ、avex一押しはむしろネガティブキャンペーンに近いだろう。

そもそも、キャンペーンの打ち方にも問題があるだろう。「大型新人」「凄い注目度」とか煽ったところでねえ。「凄い注目度」は単にゴリ推しの産物に過ぎないし、「大型新人」とか…。avexと言えば、浜崎あゆみやEvery Little Thingの持田香織など、言わば「B級アイドルの再生工場」のイメージが強く、ICONIQに関しても過去があると勘ぐられるのは当然だろう。それにしても、Sugarのアユミ、伊藤ゆみと結構長いこと芸能活動している訳で、これで過去を封印しようとするのは現代ではまず不可能だろう。

小室バブルと言うのは、言ってみれば2.で売って、その購買者を1.に転化(錯覚)させることができたから可能だった訳だが、正直同じビジネスモデルは現代には通用しないだろう。そもそも、avexに限らずレコード会社自体があまりいいイメージを持たれていないし、これだけインターネットが普及してプロモーションに邪魔な情報も簡単に流れてしまう現代では、2.を1.に転化させることも容易ではない。avexとしては、ネチズン達に散々煮え湯を飲まされているという被害者意識もあると思われ、ネチズン達に邪魔をされないビジネスモデルを確立したいという思いもあるのだろうが…。

ただ、最近は日本だと「トイレの神様」で注目を集めた植村花菜、海外だと紅白歌合戦にも出場したスーザン・ボイル等、インターネット上で評判になるケースも目につく。テレビや新聞と同様、レコード会社もインターネットの存在は邪魔と考えているのだろうが、今後もこういったケースは多いと思われるし、いかにネットを上手く利用できるかがレコード会社の業績を左右することになると思われる。

こき下ろすばかりでも何なので、筆者がお勧めのavex所属のアーティストを紹介しておきたい。一組目はGIRL NEXT DOORmoumoon(ムームーン - フランス語+英語で「柔らかい月」の意)だ。ボーカル、作詞担当のYUKAとギター、作曲担当の柾昊佑(まさきこうすけ)からなるユニットで、資生堂アネッサのCMソングに使われた「Sunshine Girl」で注目を集めつつある。個人的には、歌詞よりも曲が好みで、歌詞の世界観を浮き出させるような感覚がJungle Smileの吉田ゐさお的な感じだ。最近の曲はしっとりとした感じよりポップな感じが多いが、曲のバリエーションを広げるという点ならいいにしても、ブレイクしそうになってavex上層部が余計なお節介を焼いた結果だとしたら…。avexぽくない感じだし、他のレコード会社の方がいいのかも知れない。

もう一組は、BRIGHTだ。MEG、MI-MI、NANAKA、NAGIの4人からなるユニットで、イメージとしてはSPEEDだろうか。MBSの番組ジャイケルマクソンに出演していたし、関西出身と言うこともあって、関西では知名度はあるかも知れない。SPEED程ダンサブルではなく音楽の方に特化したイメージだが、音楽的な素質としてはSPEEDよりあると思う。若いので今後に注目と言ったところか。ただ、SPEEDで反応したあなたはおっさん、おばさんな筈で(筆者もそうだが)、SPEEDの後釜的なプロモーションを仕掛けるのは厳しい感がある。 あとで読む ブックマークに追加する
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2010-08-13 Fri 08:56:02 | trackback(0) | comment(0) | | PageTop▲
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