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タイの政治家は一枚舌?

Category: 政治・社会

神様には嘘はつけないと言うことか。

「公正選挙」仏前の誓い、空振り=選管が企画、党首参加2人だけ-タイ
 【バンコク15日時事】タイ選挙管理委員会はこのほど、12月の総選挙を前に国内で横行する票の買収を撲滅しようと、比例代表の全候補者に公正な選挙を仏像前で誓うよう呼び掛けた。しかし、15日に国内8カ所で行われた宣誓式に参加した党首は2人だけ。選挙戦が過熱する中、選管の奇策は空振りに終わった。
 同国では総選挙のうち比例代表の候補者名簿受け付けが終わり、選挙区の立候補受け付けが続いている。地方都市では票の買収に200バーツ(約700円)以上の現金が飛び交っているといい、世論調査によると国民の半数は「前回の総選挙より票の買収は増える」と予想している。
 選管は「候補者が仏像や英雄像の前で『クリーンな選挙』を誓えば、票の買収に関与しないだろう」と、宣誓式を発案。比例代表名簿に名を連ねた31党の全候補者に、15日の宣誓式に参加するよう呼び掛けた。

[ 2007/11/15 18:59 時事通信 ]


タイは日本やイギリスと同様に立憲君主制の国であるが、在位60年を超えるプミポン・アドゥンラヤデート国王の政治的関与も珍しくなく、2006年の軍事クーデターによりタクシン・チナワット前首相が失脚し、スラユット・チュラノン暫定首相が誕生したのも王室の力に因るところが大きい。タイの議会は上下二院制であったが、現在は国家立法議会の一院制になっている。12月の選挙はクーデター後初の総選挙で、公約通り”民主的”な総選挙が行われるかどうかも注目だが、新憲法案の是非を巡る国民投票の結果は現政権に対する厳しい見方が多いことを物語っていて、議会の”勢力図”がどうなるか予断を許さない状況だろう。

それにしても、地方での票固めの激しさは日本と同じだ。やはり、大都市は流動票の行方が、地方都市は固定票の行方が選挙の勝敗を左右する構図はどの国も同じなのか。日本でも選挙違反は残念ながら珍しいことではないが、民主的以前に”実弾”が激しく横行する選挙戦を何とかしないといけないと考えるのは選挙管理委員会としては当然のことだろう。

ただ、仏前に誓えないと言うのは、激しい選挙戦が繰り広げられることを物語っているが、神様には嘘をつけないという良心なのか。嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれると言われるが、タイの政治家は舌は一枚しか持っていないのか。

先日、守屋武昌前防衛事務次官の証人喚問が行われたが、守屋前事務次官も、防衛商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者との宴席に同席した政治家として挙げられた久間章生元防衛相、額賀福志郎財務相も「接待受けてない」「記憶にない」とないない尽くしだ。迂闊なことを口走れば偽証罪に問われる可能性もあるとは言え、国会制作の「ないない大事典」は満足できる代物ではない。日本でも証人喚問の前に仏前に誓った方が良さそうだが、日本の政治家は二枚舌だから閻魔様も怖くはないか…。 あとで読む ブックマークに追加する
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2007-11-18 Sun 19:36:06 | trackback(0) | comment(0) | | PageTop▲
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