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日米ともクライマックスへ

Category: 野球

パ・リーグは北海道日本ハムファイターズの二年連続優勝を果たしたが、セ・リーグは2日の東京ヤクルトスワローズ戦でサヨナラ勝ちした読売ジャイアンツが5年ぶりの優勝を果たした。

鈴木尚広選手の牽制死でチャンスは潰えたように思えたが、結局清水隆行選手の適時打で決着。今季の巨人とヤクルトを象徴した結果だった。ただ、個人的に疑問が残ったのは古田敦也監督の采配で、館山昌平投手をマウンドから降ろしたのは何故なのか。本来なら石井弘寿投手や五十嵐亮太投手がクローザーであって館山投手は暫定クローザーだろうし、今季の成績からも全幅の信頼を寄せられるとは思えないが、それでもクローザーに置いている以上は信頼しなければいけないだろう。スワローズは目先の一勝にこだわるような順位ではないのだし、こういう使い方をすると選手も育たないように思える。

ジャイアンツが優勝した理由は選手層の厚みが大きいと思うが、高橋由伸選手を一番に、上原浩治投手をクローザーに据えた事がチームの安定感に繋がったように思える。高橋選手は一番バッターで本来の積極的な打撃を取り戻したように思うし、上原投手がクローザーになり長年不在だった絶対的クローザーを確立できたことは先発投手にとっても安心感があっただろう。

ただ優勝の感慨に耽ってばかりもいられない。今年からクライマックスシリーズ(CS)が始まり、CSの勝者とならなければ日本シリーズに出られないからだ。CSについては後日考察するつもりだが、一つ問題点を挙げるとすれば日程だ。まず、セ・リーグとパ・リーグの日程が大きく異なり、パ・リーグはCS終了から日本シリーズまで間が開きすぎで、セ・リーグはCS開始まで間が開きすぎだ。また、パ・リーグはともかく、セ・リーグは試合消化のペースがチームによって違いすぎる。優勝が決まってからだらだら消化試合を行う必要があるのか疑問で、各チームの消化試合ができるだけ揃う様なスケジュールにすべきだろう。日本は雨の多い気候とは言え、最近はドーム球場も多いのだしもっとダブルヘッダーで試合を消化することも考えないといけないように思う。

CSを勝ち上がるチームを予想すると、パ・リーグはファイターズ、セ・リーグはジャイアンツだろう。ファイターズは千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスの勝者と対決することになるが、今のチーム状況を考えればマリーンズとの対戦が濃厚だ。マリーンズは勢いに乗れば怖い存在ではあるが、クロスゲームが多くなりそうなことを考えると後ろの投手がしっかりしているファイターズ有利だろう。一方、セ・リーグはまず中日ドラゴンズと阪神タイガースが対戦するが、今の調子からすればドラゴンズだろう。ドラゴンズも調子がいい訳ではないが、それ以上にタイガースの状態が悪い。ただ、タイガースにとって救いなのはCSまで間があることで、これだけ開けば再調整して立て直すことも可能だろう。ジャイアンツは試合間隔が空きすぎることが不安要素だが、地力の差で勝つと予想するが…。しかし、鍵を握るのはタイガースで勢いが戻るようならタイガースの目もありそうだ。

続いてMLBに話を移す。比較的すんなりプレーオフ(PO)進出チームが決まったア・リーグとは異なり、最大4チームによる決定戦の可能性もあったナ・リーグは結局サンディエゴ・パドレスとコロラド・ロッキーズのワンゲーム・プレーオフに突入し、ロッキーズが劇的な勝利でワイルドカードでのPO進出をもぎ取った。

これで、ナ・リーグはアリゾナ・ダイヤモンドバックス対シカゴ・カブス、フィラデルフィア・フィリーズ対コロラド・ロッキーズの対戦になった。まず、カブス対ダイヤモンドバックスであるが、ナ・リーグ2位の投手防御率を誇るカブス、同4位のダイヤモンドバックスの対戦で投手戦が多くなりそうだ。リリーフ陣はダイヤモンドバックスに分がありそうだが、先発投手は”ボクサー”ザンブラーノ投手とリリー投手の二枚看板になるカブス有利で、ダイヤモンドバックスはチーム打率がリーグ16位なのも不安材料でここはカブスが勝ち上がりそうだ。

もう一方のフィリーズ対ロッキーズだが、リーグ1位の得点を誇るフィリーズ、同2位のロッキーズの対戦でこちらは壮絶な打撃戦が多くなりそうだ。チーム防御率はロッキーズ(8位)がフィリーズ(13位)より上だが、先発投手はフィリーズの方が上だろう。第1戦に先発するであろうハメルズ投手がキーマンで、好投するようならフィリーズが勝ち上がるだろう。フィリーズには井口資仁選手、ロッキーズには松井稼頭央選手が所属しているが、井口選手はアトリー選手の控えで出場機会には恵まれそうもない。一方、松井稼頭央選手はロッキーズのキーマンだろう。先発投手が計算できないロッキーズとしては早いイニングで滅多打ちにあって大差になる展開は避けたい訳で、そうならないためにも早いイニングでの得点が必要だろう。スコアリングポジションにランナーを置いて二冠王のホリデー選手を迎えるのが理想で、それには松井稼頭央選手の出塁が必要だ。一応、フィリーズ有利と予想するが、ロッキーズも勢いで勝ち目は十分にあろう。この対戦の勝者がナ・リーグチャンピオンになるだろう。

ア・リーグはボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・エンゼルス、クリーブランド・インディアンス対ニューヨーク・ヤンキースの対戦になった。まず、レッドソックス対エンゼルスであるが、両者とも打撃力・投手力の双方で高レベルなチームで1点を争う好ゲームが期待できそうだ。今季の対戦成績はレッドソックスの6勝4敗だが、レッドソックスにとって戦いやすいチームではないだろう。エンゼルスと同地区のマリナーズには負け越しているように、得意の空中戦に持ち込めないチームには苦戦する傾向が出ている。打線に調子が出てきたのは好材料だが、繋ぐ野球ができないのは相変わらずで投手力のいいエンゼルス相手に打線が大爆発することはそう期待できないだろう。エスコバー、ラッキーの投手二枚看板を揃えそつのない野球のできるエンゼルスが勝ち上がると予想する。ただ、松坂大輔投手、岡島秀樹投手には是非とも頑張って欲しいし、レッドソックスが勝ち上がるためには松坂投手が打たれるようでは無理で好投することが絶対条件になる。

一方のインディアンス対ヤンキースであるが、今季の対戦成績でヤンキースがスイープ(6勝0敗)しているように、ヤンキースにとってはやりやすい相手でヤンキースが勝ち上がるだろう。サバシア、カルモナの投手二枚看板を抱え、チーム防御率3位のインディアンスは本来楽に勝てる相手ではないと思うのだが、全試合で5点以上取っていて打線との相性がいいようだ。ただ、気になるのはA・ロドリゲス選手だ。今季は申し分のない成績で二冠に輝いたA-RODだが、ポストシーズンに弱いのがこれまでのイメージだ。A-RODは考え込むタイプのように見えるのでスランプに陥るとなかなか抜け出せないだろうし、いくらレギュラーシーズンで打ってもPOで打てなければ戦犯扱いするであろうニューヨークの辛辣なマスコミも懸念材料だ。そういった意味でも松井秀喜選手の勝負強さに期待がかかるが、シーズン終盤の状態では気がかりだ。

野球好きにとっては楽しみな1ヶ月を迎えるが、気になるのはテレビ放映がどの程度あるかだ。セ・リーグのCSは全試合放映されるようだが、パ・リーグは恐らく無理だろう。一方のMLBもア・リーグ中心の編成になりそうで、ナ・リーグは殆ど見られそうもない。ジャイアンツの優勝試合が地上波で放送されなかったように野球を取り巻く環境は厳しいが、せめて優勝のかかった試合やポストシーズンの試合は中継して欲しいものだ。 あとで読む ブックマークに追加する
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2007-10-03 Wed 21:21:23 | trackback(8) | comment(0) | | PageTop▲
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2007/10/05(金) 23:49:31 | KOHの青赤な日々
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