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エガオヲミセテ

Category: その他のスポーツ

14日に行われたスポーツイベントを振り返ってみたい。

まず、バレーボール女子の世界選手権(世界バレー2010女子)は14日、各順位決定戦が行われた。3位決定戦で日本はセットカウント3-2で世界ランキング2位のアメリカを下し、1978年の銀メダル以来32年振りのメダルを獲得した。

試合を簡単に振り返ると、第1セット中盤以降徐々に引き離された時点でダメだと思った。これまで攻撃面で引っ張ってきた木村沙織選手、江畑幸子選手のスパイクが決まらなくなってどんどん離される一方で、第1セットを失った時点で完全に勝負あったと思った。

アメリカは格上のチームで、格下の日本としては当然第1セットを取って先手先手で行きたいところだ。しかし、木村選手、江畑選手共かなり疲労が溜まっている感じだし、アメリカに負ける時は本当にあっさり負けてしまうことが多々あるので、ここからどんな手を使って巻き返すかと注目したが…。

第2セットも序盤は完全に劣勢でやはり無理かと思ったが、不振の江畑選手に替えて石田瑞穂選手を投入してから流れが一変する。正直、石田選手はピンチサーバーと思っていたので、まさかこのまま出続けることになるとは思わなかったが…。

石田選手のスパイクが決まったのは、コンディションや思いっきりの良さもあっただろうが、やはりデータの力は大きいか。以前にiPadの話に触れたように各国ともデータを駆使している。木村選手、江畑選手共確かに疲労が溜まってジャンプ力やスパイクの威力が落ちていることもあったが、アメリカも二人を良く研究していたということだろう。ところが、石田選手がベンチ入りしたのは昨日のブラジル戦からで、しかもピンチサーバーとして出ただけでは全くデータが無かったのだろう。

しかし、第2セットを取ったものの勢いは続かず、第3セットを失った時点でやっぱりここまでかと思った。幾らデータがないとは言えアメリカ程のチームであれば徐々にアジャストしてくる訳で、勝つ為にはここでカードを切る必要があった。日本は第4セット、頭から井上香織選手に替えて荒木絵里香選手を投入した。荒木選手もこれまで出番が多くなくアメリカのデータが無いと推測したのもあろうが、荒木選手の思いっきりの良いスパイクとキャプテンシーに期待したと言うことだろう。狙い通り流れを掴んだ日本は第4、第5セットを連取し勝利した。

ただ、試合に勝てたのは石田選手や荒木選手の活躍だけではないだろう。この試合でもブロックポイントは多くなかったが、日本は高さでは劣るし、世界のトップレベルのスパイカーともなればコースを打ち分けてくる訳でブロックポイントを量産するのは無理だろう。しかし、流れを掴むにはここ一番でのブロックポイントが必要でブラジル戦では出なかった一本がこの試合では出た。特に第4、第5セットは井上選手を下げてしまったので他の選手が一本決めたのは本当に大きかった。もう一つは攻撃の幅が広がったことだ。ブラジル戦は竹下佳江選手のトスが木村選手と江畑選手に集中しすぎるきらいがあったが、この試合はトスを散らせたことで木村選手も復調したし、山本愛選手や山口舞選手のスパイクも決まるようになった。後半はアメリカの選手のブロックに迷いが生じた感がありありで相手に的を絞らせないことも試合に勝つには重要なことだろう。

それにしても眞鍋政義監督は結構大胆な采配をすると言うか、単に柳本晶一前監督が動かなすぎただけとも言えるが、特に格上相手には不動のメンバーでは勝てる筈もなくセットの頭からでもどんどん替えていかないと流れは掴めないだろう。データを含めたベンチワークと選手の能力や感性の双方が伴わないと勝てない時代になったと言うことか。

今回は予選ラウンドの組み合わせに恵まれ過ぎとか、そもそも日本開催が多すぎとか”無粋”な話もしなければいけないのだろうが、アメリカに勝ってのメダルは本当に価値があるメダルだろう。32年は長すぎた感はあるが、やはり結果を残しての選手の笑顔は素晴らしいものだ。

エガオヲミセテと言えば、珍名馬を数多く世に送り出している小田切有一氏の所有馬であるが、たまには競馬の話も。第35回エリザベス女王杯は4番人気のスノーフェアリーが完勝という結果に終わった。アパパネは負けると思っていたが、外国馬が勝つとは思わなかった。

スノーフェアリー(Snow Fairy)はとんでもなく安く買われた馬らしいが、この血統では当然か。スノーフェアリーの父Intikhabはヘイルトゥリーズン系の種牡馬でIntikhabの父、Red Ransom産駒は日本にも輸入されている(ロックドゥカンブ等)。母の父Charnwood Forestはマッチェム系(マンノウォー系)の種牡馬だが、どちらもそれ程有名な馬でもないし牝系も地味な印象だ。しかし、Intikhab産駒はフィメールバイアス(female bias、活躍馬が牝馬に偏ること)があるようで、その血が花開いたと言うことか。スノーフェアリーは今年の英、愛オークスを制した馬で日本の軽い馬場でどうかという見方もあったが、ヘイルトゥリーズン系×マンノウォー系はアメリカ的な血統で、馬場が多少渋ったとは言え軽い馬場への適性もあったと言うことか。

アパパネは3着だったが、今回は相手が悪かったと言うことだろう。三冠馬になるには実力だけでなくツキも不可欠だが、ツキはいつまでも続くものではないし。それにしても、”先輩”の三冠馬スティルインラブもエリザベス女王杯で負けていて四冠の壁は厚いと言うことか。エリザベス女王は簡単には微笑んでくれないようだ。

次に広州アジア競技大会を採り上げる。この大会で日本が手にするメダルの数は3桁に及ぶ筈でメダルを獲得しただけで記事にすることはないが、折を見て触れることとする。今日は体操女子団体が行われたが、日本は銀メダルを獲得した。筆者が注目しているのは田中理恵選手だ。田中選手はエースの鶴見虹子選手をはじめ全体的にお子ちゃま感が漂う日本女子体操選手の中では異彩を放っている。田中選手は23歳で顔も大人っぽいし、ガッシリとした上半身に出るべきところも出ていて、かつて活躍したメアリー・ルー・レットン選手のような体型と言えばいいか。

田中選手が異彩を放っているのは容姿だけでなく経歴についてもそうで、23歳にして初めて世界選手権の代表になった。女子体操は特に低年齢化が著しく、23歳なら引退していてもおかしくない年齢であり超晩成型の選手と言えるだろう。世界選手権では17位と健闘したが実績面では見劣りするのは事実で、アジア競技大会は個人でメダルを獲得する大チャンスなだけにチャンスを活かして欲しいものだ。田中選手はルックスがいいし笑顔も印象的なので、今後の活躍次第では人気が出そうだ。

それに引き替え心配なのが鶴見選手だ。世界選手権でも精彩を欠いたが今日もイマイチだった。故障の影響なのか、メンタル面なのかは分からないが、以前のキレのある正確な演技とはほど遠い感がある。日本女子体操界は長年低迷が続いていたが、近年結果が出てきつつあるし、ジュニア世代の台頭が著しいだけに”過去の人”にならないように早く調子を取り戻して欲しいものだ。

(おまけ)フィギュアスケートのグランプリシリーズ第4戦スケートアメリカで村上佳菜子選手がGPシリーズ初優勝を飾り、NHK杯の3位と合わせてグランプリファイナル進出を決めたようだ。詳しい内容について書いている時間はないので結果だけだが、村上選手は今年シニアに転向したばかりでまだ実績には乏しくグランプリファイナル進出は本当に良かった。一方、男子シングルは高橋大輔選手が優勝したが、問題なのは織田信成選手で、またしてもザヤックルールに抵触したようだ。滑りに夢中になると全てを忘れてしまうのだろうか。 あとで読む ブックマークに追加する
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2010-11-15 Mon 09:55:35 | trackback(4) | comment(0) | | PageTop▲
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