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惜しい話

Category: 競馬

まず、最初の話題は

ナカヤマフェスタ、世界一までアタマ差及ばず2着/凱旋門賞
 現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた第89回凱旋門賞(3歳上牡牝、仏G1・芝2400m、19頭立て)に、日本からナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が蛯名正義騎手騎乗で、ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が武豊騎手騎乗で出走した。

 レースは、ナカヤマフェスタが中団、ヴィクトワールピサが後方をそれぞれ追走。道中は20頭が一団のまま進み、最後の直線手前でナカヤマフェスタが外から進出。直線に入りナカヤマフェスタが一旦は先頭に立ったが、内からワークフォース Workforceが徐々に差を縮め、直線半ばで交わして先頭に躍り出た。

 その後も競り合いが続いたが差は縮まらず、ワークフォースが1着でフィニッシュ。ナカヤマフェスタはアタマ差の2着に敗れた。勝ちタイムは2分35秒30(不良)。さらに、2.1/2馬身差の3着にサラフィナ Sarafinaが入り、ヴィクトワールピサは後方から差を詰めたものの勝ち馬から約9馬身離された7着に終った。

 勝ったワークフォースは今年の英ダービー(3歳牡牝、英G1・芝12f10y)を7馬身差のレコードタイムで優勝。今回は、前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳上、英G1・芝12f)・5着以来の出走だった。

[ 2010年10月3日 netkeiba.com ]


凱旋門賞(Qatar Prix de l'Arc de Triomphe)は賞金総額400万ユーロ(約4億6000万円)で芝のレースではジャパンカップ(4億7600万円)に匹敵する高額賞金レースである。過去にも日本馬は出走していて、最高着順はエルコンドルパサーの2着(1999年)、最近だと2006年のディープインパクト(3着入線も失格)が記憶に新しい。今回、ナカヤマフェスタ(27倍)、ヴィクトワールピサ(79倍)共評価は低かった(括弧内はRacing Postによるオッズ(starting price))が、多頭数のレースで十分上位入線のチャンスはあると思っていた。

今年の凱旋門賞は20頭立て(1頭取り消し)と頭数が多かったが、年によっては10頭に満たないこともある。何故そうなるかと言えば、少頭数の年は勢力分布がはっきりしている時で、数頭の有力馬+ペースメーカー+αになってしまう。頭数が多いと言うことは本命不在の大混戦で多くの陣営が脈有りと思っている訳で、激しいレースが展開されることが予想されたが…。

既にYouTube等に動画は多数上がっているが、著作権上問題なさそうな映像を紹介しておく。



動画を見て頂ければ分かるように、4コーナー手前のフォルスストレート、そして最後の直線と明らかに問題がありそうな斜行があるのだが、お咎めを受けたのはPlanteur(プラントゥール)1頭だけと日本の競馬を見慣れていると釈然としない結果である。勝ったWorkforce(ワークフォース)もあり得ない進路を取っていて、日本だったらまず降着間違いないところだが、競馬のルールはローカルルールによるところが大きい訳で、文句を言っても仕方ないだろう。

2着のナカヤマフェスタもフォルスストレートでの斜行で不利を受けていて着差を考えると残念ではあるが、不利を受けていなかったら勝てたとも限らない訳で致し方のないところか。蛯名騎手の騎乗は素晴らしく、実力は出せたと思う。次のレースはジャパンカップが予想されるが、結果はどうなるか。ナカヤマフェスタは今、充実しているし、宝塚記念を勝っているように日本競馬の適性がない訳ではないが、父ステイゴールドに似てジリジリ伸びる脚と勝負根性が武器と思われるので、香港とかドバイとか海外競馬に照準を合わせた方が好結果になりそうに思えるが、陣営はどう判断するだろうか。

一方、7着のヴィクトワールピサは道中中団に位置してそのまま流れ込んだ感じで、見所はなかった。敗因は距離なのか、馬場なのか。いくら叩き台とは言え、前走のニエユ賞も負けすぎなところを見ると海外競馬には向いてなさそうで、現状では国内の方が良さそうだ。

それにしても、二ノ宮厩舎、蛯名騎手、不良馬場と1999年の凱旋門賞を予感させるシチュエーションであったが、結果まで同じとはこれも競馬というドラマなのだろうか。

惜しいと言えば、もう一つ。

新城快挙!日本人初の9位/世界選手権
<ロードレース:世界選手権>◇最終日◇3日◇オーストラリア・メルボルン~ジーロング

 男子のロードレース(262・7キロ)が行われ、新城幸也(26=Bboxブイグテレコム)がゴールスプリントに絡む大健闘を見せて9位に食い込み、日本人史上初となるトップ10入りを果たした。ペースアップし、アタックが繰り返されるメーン集団から脱落することなく走り続けた。別府史之(27=ラジオシャック)も新城とともにメーン集団で我慢し続けたが、最後に遅れた。

 優勝はスプリント勝負を制したトル・フースホフト(32、ノルウェー=サーベロ)。2位はマッティ・ブレシェル(26、デンマーク=サクソバンク)、3位はアラン・デービス(30、オーストラリア=アスタナ)。昨年王者のカデル・エバンス(33、オーストラリア=BMCレーシング)は最後に失速した。

[ 2010年10月3日15時46分 日刊スポーツ ]


9位でも十二分に快挙と言える成績なのだが、メダルに届いていれば日本での扱いも大きく変わっていたと思われるので惜しい気がする。6時間以上走って僅か数秒差(記録上はタイム差無し)だからなあ…。

自転車のロードレースは駅伝とは真逆のチームスポーツと言える。駅伝の場合は記録は選手が全員完走することが大前提となるが、ロードレースの場合はエースを勝たせるために残りの選手は全員サポート役に回るのが普通で、極端な話、残りの選手が全員リタイアしたとしても、エースが1位になればそれがチームの勝利になるのがロードレースの考え方だ。

レース展開としては世界選手権は長丁場でペース自体はそれ程早くはないが、それでも頻繁に”揺さぶり”が行われる。とは言え、メイン集団から飛び出す集団はそれ程人数は多くなく、人数が少なければ風の抵抗によって体力を消耗しやすく、結局はメイン集団に吸収されることが多い。逃げが決まることは希で、勝負は残り1km付近からのゴールスプリントで決まる場合が殆どだ。

しかし、幾ら逃げが決まらないと言っても、残りの距離が少なくなっての飛び出しは大きな意味があり、ゴールスプリントに入る時の位置取りに関わってくる。幾らスプリント力に自信があっても、集団の後方からでは届かないことが多く、トップを交わせる位置に選手(エース)を送り込む必要がある。

今回の世界選手権男子エリートは178人が参加したが、国毎の参加人数には大きな差がある。世界選手権の出場枠はランキングなどを基に国際自転車連合(UCI)が決定するが、最も多い国には9人が割り当てられるのに対して、日本は3人であり、人数が少ないとチームとしての仕掛けがしにくくなり、それだけで大きなハンデになる。ただ、今回はかなりのサバイバル戦になったことにより、ゴールスプリントになった時の集団は約20人と比較的小さく、その為位置取りに関してチーム力のハンデが小さくなったことが新城選手の好走に繋がったと言えるだろう。優勝したフースホフト選手はノルウェーの選手であるが、ノルウェーに与えられた枠も日本と同じ3人だ。

今回は新城選手が9位に入ったが、チームとして39チーム中9位に入った訳で、別府選手、土井雪広選手の労も労いたい。 あとで読む ブックマークに追加する


2010-10-04 Mon 06:37:20 | trackback(6) | comment(0) | | PageTop▲
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