1. Top » 
  2. スポンサー広告 » 
  3. 大盤振る舞いの裏側には
  4. 野球 » 
  5. 大盤振る舞いの裏側には

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


-------- -- --:--:-- | | PageTop▲

大盤振る舞いの裏側には

Category: 野球

かなり太っ腹に思えるが。

メジャーリーグ全試合をYouTubeでノーカット公開 日本限定
 米メジャーリーグ(MLB)の公式サイトを運営する米MLB Advanced Mediaは8月30日、YouTubeでMLBの全試合映像を日本向けにノーカット配信する「MLB.JP」チャンネルを開設した。PCでのみ閲覧できる。

 YouTubeと映像配信に関するパートナーシップを締結。MLBの試合終了後、36時間以内にノーカット映像を公開する。昨年以降の試合は全て公開する予定だ。試合のハイライトや、1日の全試合結果をまとめた映像も用意する。動画ページには広告を掲載し、収入をYouTubeとシェアする。

 8月30日時点で約4000本の動画を公開。ほとんどは英語だが、一部日本語の実況が付いたものもある。ランディ・ジョンソン選手が2004年に達成した完全試合、野茂英雄選手の初登板、松井秀喜選手がMVPを獲得した昨年のワールドシリーズなど、歴史に残る名場面や日本人選手の懐かしの映像も順次配信していく。

 ノーカット試合映像を見られるのは日本のみで、そのほかのハイライト映像や過去の映像はロシア、オーストラリア、ニュージランド、ブラジルからも見られるようにした。“本場”米国のYouTubeからは映像を見られない。

 MLB.JPの記者発表会には、元プロ野球選手で、ニューヨークメッツに在籍したこともある小宮山悟さんがゲストで登場。「シーズンもそろそろ佳境なので、ワールドチャンピオンがどこなのか想像しながら、(MLB.JPを)楽しみたい」と話している。

[ 2010年8月30日17時5分 ITmedia ]


YouTubeのMLB.JPチャンネルはこちらだが、オーストラリア、ニュージーランドはともかくロシアやブラジルでどの程度ニーズがあるのかは疑問で、実質的には日本向けのサービスと言うことなのだろう。ただ、MLB.comは韓国語、中国語のページを持っているにも関わらず、何故韓国、台湾(中国)が対象外なのか疑問であるが、韓国語、中国語のページに関してはMLB Advanced Mediaだけでなく、APSN(Allied Pacific Sports Network)という会社が関わっていて、そことの折り合いがあるのだろう。

気になるのは、MLB.jpの有料プラン(年19.95ドルと24.95ドルの2プラン)との兼ね合いであるが、有料プランの方がライブストリーミングは勿論、「MLB.JP」チャンネルが更新される前に試合を見ることができること、高画質であることの2点が大きな差別化と言えるだろうか。ともあれ、お金を払ってまでという気はないが、日本人選手が所属する以外の球団のファンやNHKでも殆ど放送されないナショナルリーグのファンにとっては、「MLB.JP」チャンネルは大きな福音であるのは間違いない。

しかし、根が捻くれている筆者はどうしても何でこんなに太っ腹なんだと考えてしまう訳で、その背景について少し考えてみたい。

MLB、NFL、NBA、NHLはアメリカ四大プロスポーツとよく呼ばれるが、その実情はNFLの一人勝ちであって、負け組は海外に活路を求めてきた歴史がある。実際、NFLのサンデーナイトフットボール、マンデーナイトフットボールは全米視聴率という観点からしても好調なのに対し、MLBはワールドシリーズの視聴率すら苦戦を余儀なくされる状態だ。故に、レギュラーシーズンともなればMLBの試合が全米放送されることは少なく、放送の主体となっているのはYESやNESNと言った地域のケーブルテレビ局である。アメリカ国内で「MLB.JP」チャンネルのようなサービスを始めない理由はいくつかあると思われるが、その一つの理由はケーブルテレビ局への配慮だろう。

とは言え、アーカイブだけでなく試合をノーカット放送するのであれば年4.95ドルとか取っても悪い印象は与えないと思うが、それをしないのは日本をはじめとする海外マーケットと末永く良い関係を築きたいというMLBの方針を示したものなのだろう。

日本でも、パ・リーグJリーグ、個々の球団だと埼玉西武ライオンズ横浜ベイスターズ等がYouTubeにチャンネルを持っている。パ・リーグやライオンズのチャンネルは現状では頑張っていると思うが、MLBの太っ腹ぶりを見せつけられると見劣りする感は否めない。日本においても、プロ野球やJリーグの放送の主体はCS局であり、「MLB.JP」ほどのサービスを提供するのは困難だと思うが、試合を見て貰えなければリーグはもとよりチームや選手の認知度も上がっていかない訳で、もう一歩踏み込んだサービス提供を期待したいものだ。 あとで読む ブックマークに追加する
Category「野球」の前後の記事


2010-09-03 Fri 22:51:50 | trackback(0) | comment(0) | | PageTop▲
prev | home | next














管理者にだけ表示を許可する
prev | home | next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。