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コピー緩和、9回まで デジタル放送 総務省、関係者に要請へ
| 総務省は七日、デジタル放送のDVDなどへのコピー回数制限について、現行の一回から九回に大幅に緩和する方向で調整していることを明らかにした。 十二日に開かれる情報通信審議会(総務相の諮問機関)の専門委員会がまとめる答申案を踏まえ、同省は放送局や映画製作会社など著作権者にコピー回数の緩和を認めるよう要請する。実現すれば視聴者の利便性が向上しそうだ。 現行の仕組みでは、違法DVDなど著作権侵害を防ぐため、デジタル放送の電波に特殊な信号をかけることで、DVDレコーダーのハードディスクに録画した番組をDVDなど記録媒体に一回しかコピーできない。 その上、コピーと同時にレコーダー内のデータが消去されてしまうため、コピーに失敗すると二度と再生できず、視聴者からは「デジタル化で使い勝手が悪くなった」と苦情が出ていた。 九回までとすることで、家庭でDVDや携帯電話、携帯型音楽プレーヤーなど複数の機器にコピーできるようになる。同省は「個人で十分に楽しめる範囲」と判断した。 同省は当初、コピー回数を無制限に緩和する方針を打ち出していたが、映画製作会社などの著作権者が難色を示したため、二回以上の複数回でコピー回数を制限することとし、専門委員会の作業部会で具体的な回数について検討を進めていた。 (東京新聞) |
個人的にはこれでも不満であるが、コピーワンスに比べれば利便性が向上するのは間違いないだろう。しかし順風満々とはいかないようで。
コピーワンス緩和、回数巡り隔たり・著作権者やメーカーに溝
| デジタル放送番組の録画を1回に制限する「コピーワンス」の緩和問題で、録画回数をめぐる総務省と関係者の調整が大詰めで難航している。緩和の方向は固まっているものの著作権団体や消費者団体などの主張する回数に隔たりがあり、当初予定の7月中に結論が出るかは不透明だ。 コピーワンスはDVDレコーダーのハードディスク(HD)に録画した地上デジタル放送の番組をDVDに複製すると、元のHDのデータが消える仕組み。アナログ放送をDVDレコーダーで録画してもコピー回数に制限はかからず、利用者からは使い勝手が悪いと不満があがっている。総務省は数回―10回未満の範囲で録画を認めるように関係業界と調整してきた。著作権団体は「1―3回が限界」との立場で、放送局も著作権団体の主張を尊重する姿勢。 (日本経済新聞) |
やっぱりと言うべきか。”コピーナインス(?)”が実現するかどうかは不透明だ。しかし腑に落ちない点は、コピーワンスの仕様を決めた筈の総務省が何故緩和を持ち出してくるのかである。当然、大人の事情がある筈なのでちょっと考察してみたい。
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Tag: 地上デジタル放送 コピーワンス 総務省
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ユーザビリティの向上により利用者が増えることは良いことだが、利用者が増えればモラル違反もそれだけ増加することになる。著作権に関する注意書きも日本語化され、違法投稿に対する監視もより強化されるのは確実だ。ただ、この注意書きは言語明瞭意味不明瞭と言うか、YouTubeがいかにも逃げ腰な文章である。
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