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【チューリヒ時事】英BBC放送は29日、国際サッカー連盟(FIFA)の理事3人が、2001年に破産したFIFAの元マーケティング代理店、ISL社から総額1億ドル(約84億円)に上る多額の賄賂を受けていたと報じた。 不正疑惑を報じられたのはハヤトウ副会長(カメルーン)とテイシェイラ(ブラジル)、レオス(パラグアイ)の両理事。いずれも、12月2日に迫った2018、22年ワールドカップ(W杯)開催地決定の投票権を持っている。 BBCが入手したISL社の内部機密資料によると、賄賂の支払いは1989年から99年にかけて計175度にわたった。 BBCはまた、ワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)が10年南アフリカ大会の入場券転売に関与したと報じた。 FIFA理事をめぐっては、テマリー副会長(タヒチ)とアダム理事(ナイジェリア)が英紙サンデー・タイムズのおとり取材に引っ掛かり、18、22年W杯開催地決定の際の投票確約の見返りに金銭を要求したとして資格停止処分を受けた。2日の投票はこの2人を除いた22理事で行われることになっている。 [ 2010年11月30日9時33分 時事通信 ] |
民放連の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)は16日の定例会見で、サッカーW杯南アフリカ大会での民放テレビ局の収支が、トータルで赤字になったことを明らかにした。NHKと民放がジャパン・コンソーシアム(JC)を組織して放映権を購入した国際スポーツイベントで、赤字になったのは今回が初めて。 広瀬会長は「ショックを受けた」と表明し、理由について「放映権料が高騰し、スポンサーの広告費が抑制傾向のなか、大会直前まで日本代表が不調だったなどの要因が重なった」と説明。赤字額は明らかにしなかった。 また、広瀬会長は放映権料の値上がり傾向について「混乱を招いており、高く買ってくれるところなら、どこにでも売ればいいという姿勢は反省を迫られる」と、国際サッカー連盟や国際オリンピック委員会を批判。引き下げに向けて主張していく意向を示した。 民放連によると、JCは五輪では1984年のロサンゼルス大会、W杯では2002年の日韓大会から組織されている。 [ 2010年9月16日19時32分 産経新聞 ] |
Author:Lammtarra
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