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TBSホールディングスは27日、住生活グループとの間で進めていたプロ野球横浜ベイスターズの売却交渉が決裂した、と正式に発表した。来季に関しては球団を継続保有する方針も示した。 記者会見した財津敬三社長は「ドラフト会議などを控え、時間的な余裕がなく交渉の打ち切りを決めた。引き続きオーナー企業として責任を果たし、球団の体制づくりを進める」と述べた。 一方、住生活側も記者会見。傘下企業のトステムの溝口和美副社長は「ぎりぎりのタイミングまで知恵を絞ったが、不本意な結果になってしまった」と語った。買収断念の理由については「球場など諸条件が合わなかったため」と説明した。 [ 2010年10月27日17時46分 産経新聞 ] |
巨人の渡辺恒雄球団会長が26日、リーグ優勝と日本一を逃したチームの立て直しへ向け、編成部門を統括するゼネラルマネジャー(GM)の必要性を語った。 25日に原監督からシーズン報告を受けたばかりの渡辺会長は「巨人には選手をいかに強化するかという専門家がいない」と指摘。具体的な計画はまだないというが、ヤンキースのキャッシュマンGMを例に挙げ、「監督にも、オーナーにも、代表にも、対等にものが言える人間が必要。生え抜きじゃなくたっていい。能力のある人がいるはず」と力説した。 [ 2010年10月26日23時5分 サンケイスポーツ ] |
プロ野球のオーナー会議が23日、東京・港区のザ・プリンス・パークタワー東京で行われ、コミッショナーの権限強化など、プロ野球協約や社団法人・日本野球機構の定款の改定について、 改定の柱は、<1>日本野球機構と日本プロフェッショナル野球組織を一本化し、セ・パ両連盟と統合する<2>コミッショナー権限の強化<3>オーナー会議を最高議決機関とする―の3つ。 <1>では、独立しているセ、パ両連盟の事務局が、コミッショナー事務局に「部」として吸収される。 <2>については、現在は実行委員会が選任しているコミッショナーを、オーナー会議が選任する。コミッショナーの職権は紛争の裁定など司法的なものが中心だったが、改定後は実行委の決定などに基づき、直接事務を実行できる行政的な権限も加わる。また、3年だった任期は2年となり、現在は任期中の身分が保障されているが、権限強化と引き換えに、オーナー会議によって解任される場合もある。一方、司法的な権限についても、諮問機関として第三者による調査・裁定委員会(仮称)を設置して、より効率的に紛争解決ができるようになる。 <3>のオーナー会議は、日本人選手の海外流出問題や、五輪に野球を復帰させる取り組みなど、主に野球界の抱える重要問題を議論する。オーナー会議との関係があいまいだった実行委員会は、オーナー会議の下部の議決機関と明確に位置づける。審議事項も日本シリーズ開催方式など、試合運営にウエートがおかれ、オーナー会議の求めに応じて再審議もする。 根来代行は「これで、協約改定の議論は終わり。あとは専門家にお願いして立法作業に入る」と10月を目標に、細部を詰める方針を改めて示した。 [ 2008年1月23日 21時01分 読売新聞 ] |
ソフトバンクは29日、新外国人選手として前巨人のジェレミー・パウエル投手(31)を獲得したことを発表した。パウエルは01年に来日し、7年間の通算成績は161試合登板、67勝59敗、防御率3・89。昨年、巨人を自由契約になっていた。 オリックスが11日に獲得に合意したことを発表していたが、竹内孝規球団常務最高執行責任者(COO=47)は「周辺確認をし、1月25日に更新されているNPBの自由契約選手リストにもパウエル選手の名前が入っていた。所属を決定づける統一契約書も交わしている」と契約の正当性を強調した。 [ 2008年1月29日16時26分 日刊スポーツ ] |