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柳の下にドジョウは何匹?
Category: その他のスポーツ
売り上げ不振で廃止論も出ているtotoだが、totoBIGの販売好調で当面の危機的状況は回避できたように思える。ただ、安閑とはしていられないのは事実で、新方式のくじを発売するようだ。
「BIG1000」を新発売=1等1000万円、11試合予想-サッカーくじ
新しい方式のくじと言えば、先日平塚競輪が導入を発表した「チャリ・LOTO」の方がインパクトがありそうだが…。
12億円当たる車券導入へ=サッカーの「ビッグ」上回る国内最高額-平塚競輪
両者について簡単に見ていきたい。
「BIG1000」を新発売=1等1000万円、11試合予想-サッカーくじ
スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)を運営する日本スポーツ振興センターは14日、今シーズンから1等の見込み当せん金1000万円の新商品「BIG1000(ビッグセン)」を販売すると発表した。23日から販売を始める。 新くじは1口200円でJリーグ11試合の結果をコンピューターが選び、購入者自身は予想しない。1等当せん確率(理論値)は17万7147分の1で、全試合的中の1等から3試合外れの4等まで当せん金を受け取れる。このくじだけで今シーズンは17億4000万円程度の売り上げを見込む。 売り上げが低迷していたtotoは当せん金最高6億円の「BIG」が人気を呼び、2007年度の売り上げ見込みが約520億円と劇的に伸びた。より当たりやすい新くじの導入でさらに売り上げ増を狙うが、一方で1等約100万円の「ミニBIG」の売り上げ減につながるとの指摘もある。 [ 2008年02月14日18時19分 時事通信 ] |
新しい方式のくじと言えば、先日平塚競輪が導入を発表した「チャリ・LOTO」の方がインパクトがありそうだが…。
12億円当たる車券導入へ=サッカーの「ビッグ」上回る国内最高額-平塚競輪
神奈川県平塚市が運営する平塚競輪は6日、最高で12億円が当たる勝者投票券(車券)「チャリLOTO」を4月15日から新たに導入すると発表した。スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の「BIG(ビッグ)」での6億円を抜き、国内最高配当額となる。 この車券は、複数のレースの1着を予想する「重勝式」を全国で初めて採用し、1日のレースの後半7レースの1着を当てる7重勝単勝式。1口200円で、払戻金は最高12億円。インターネットの専用サイト上のみで販売され、投票方式はコンピューターが自動的に採番する。 同時に導入される8重勝単勝式の「チャリLOTO S」は1口100円で、最高払戻金は6億円。こちらは購入者が予想して投票する。また、どちらの車券にも的中者が出ない場合次回のレースに繰り越されるキャリーオーバーが採用される。20歳未満の購入はできない。宝くじやtotoなどとは異なり、当せん金には税金が掛かる。 担当者は「競輪は収益が落ち込んでいる。宝くじ感覚で、若いファン層が取り込めれば」と話している。 [ 2008年02月06日16時47分 時事通信 ] |
両者について簡単に見ていきたい。
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