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パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第2戦は、延長11回に井口資仁選手のタイムリーヒットで勝ち越した千葉ロッテマリーンズが5-4で埼玉西武ライオンズを振り切った。連日の延長戦を制したロッテは2連勝でファイナルステージ進出が決定した。この試合も手に汗を握る激戦となったが、試合を簡単に振り返ってみたい。
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季節は秋になり、個人的に好きなNFLも始まったが、日米ともこれからクライマックスを迎えるのは野球だ。日本においてもプロ野球が地上波で放送される機会は激減したが、それとは裏腹にセ・リーグ、パ・リーグとも混戦になっている。今日(19日)の注目カードを一つずつ挙げるなら、セ・リーグは阪神タイガース-読売ジャイアンツ、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークス-埼玉西武ライオンズだっただろうか。
筆者はソフトバンク-西武をTV観戦していた。この試合、7回裏の集中打が効いてソフトバンクが11-4で快勝した。西武のM4で迎えたソフトバンク-西武の3連戦だが、結局ソフトバンクが連勝してM4は変わらず、もし3タテするようなことがあればソフトバンクの逆転優勝の可能性も十分だ。とは言え、この試合かなり後味の悪い試合だったことは間違いなく、問題のシーンを振り返ってみたい。