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現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた第89回凱旋門賞(3歳上牡牝、仏G1・芝2400m、19頭立て)に、日本からナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が蛯名正義騎手騎乗で、ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が武豊騎手騎乗で出走した。 レースは、ナカヤマフェスタが中団、ヴィクトワールピサが後方をそれぞれ追走。道中は20頭が一団のまま進み、最後の直線手前でナカヤマフェスタが外から進出。直線に入りナカヤマフェスタが一旦は先頭に立ったが、内からワークフォース Workforceが徐々に差を縮め、直線半ばで交わして先頭に躍り出た。 その後も競り合いが続いたが差は縮まらず、ワークフォースが1着でフィニッシュ。ナカヤマフェスタはアタマ差の2着に敗れた。勝ちタイムは2分35秒30(不良)。さらに、2.1/2馬身差の3着にサラフィナ Sarafinaが入り、ヴィクトワールピサは後方から差を詰めたものの勝ち馬から約9馬身離された7着に終った。 勝ったワークフォースは今年の英ダービー(3歳牡牝、英G1・芝12f10y)を7馬身差のレコードタイムで優勝。今回は、前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(3歳上、英G1・芝12f)・5着以来の出走だった。 [ 2010年10月3日 netkeiba.com ] |
Author:Lammtarra
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